今住んでいるところには、網戸が備え付けられていませんでした。
備え付けられているのが当たり前と思っていましたが、古い建物にはそんな常識はないようです(-ω-;)
寒い時に今のところへ引っ越ししてきたのですが、温かくなるまで意識していませんでした。
戸を開けて寝た時に、蚊に大量に刺されてえらい目にあいました( ;∀;)
そしてなぜか自分ばかり刺される(ToT)
刺されやすい体質でもあるんですかね(;^ω^)
よし、網戸を付けよう!と思い検索してみると、思った以上に高い( ;∀;)
しかも、公団住宅等でよく見られる、窓の補強桟(サッシ)が外側に突き出ていて通常の網戸が取付けできない窓みたいで、網戸も特殊なものが必要ということがわかりました。
(つけられるのはハコ型網戸というらしいです)
少しでも安くするために、自分で工作してみることにしました。
とりあえず、すぐできそうなことからやってみることに
うちの窓には写真の様な換気小窓がついています。
これに防虫網を張り付けることにしました。
ダイソーにて
防虫網(200円)と両面テープを購入
ちなみにAmazonでの防虫網の最安は250円でした。
交通費を考えるとアリな値段ですね。
防虫網を小窓より少し大きめに切ります。
小窓の淵に沿って両面テープを張ります。
両面テープの上から防虫網を張り付けます。
定着するまで、少し時間がかかります。
内側からみるとこんな感じです。
応急処置ですが、小窓を開けても大丈夫になりました。
次は網戸を作って、窓自体を開けられるようにしてみたいと思います。
材料は百均で買えるものでできないかなと考えていますw
やるとしたら、木材ですかね・・・
すのこ辺り使えないか検討してみたいと思います。