片頭痛について。頭痛改善に効果的な対策は?

         

片頭痛、なると辛いですよね(T_T)

片頭痛の特徴としては…

ズキズキと脈打つような強い痛みで、光や音に敏感になったり吐き気などを伴います。
妙にまぶしく感じたり、普段より鼻が利いたりする感じです。

頭や体を動かすと、頭に響いてさらにひどくなる傾向があります。
緊張型頭痛と逆の状態と言われています。)

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人によっては、頭痛の前兆に、視野の中にチカチカと光があらわれることもあるようです。

自分の場合は、仕事が終わって緊張が解けたあとに、片頭痛が始まることが多いです。

ストレスがかかっている間は緊張によって収縮していた血管が、リラックスすることによって一気に拡がるため炎症を起こして痛みを誘発するようです。

また、休みの日の朝、「空腹」の時間が長いと片頭痛が始まることが多いですね。

対策

片頭痛の時は、入浴や運動、マッサージなどは控えます
血管を広げてしまう行動をすると痛みが出たり、ひどくなったりします。
こめかみなど痛む部分を冷やし、部屋を暗く、静かにして横になると良いです。
ある食べ物が誘発するという話もあります。(ポリフェノールやアルコール、チーズなど)
痛みが出そうなときは、できるだけ避けて、要因を減らすのもよいと思います。

まとめ、片頭痛時に控えたいこと他

・温める行為
 「入浴」
 「運動」
 「マッサージ」など

・光が強い場所

・音がうるさいところ

・誘発するとされている食べ物(片頭痛の誘発因子となる食品の代表的なものは赤ワイン、チョコレート、チーズ等)

血管拡張作用がある食品
アルコール飲料、特に赤ワイン(ヒスタミン様物質、アルコール、ポリフェノール)
ベーコン、ソーセージ(亜硝酸化合物)
アスパルテーム(甘味料)

血管収縮作用がある食品
チョコレート、ココア(チラミン、ポリフェノール、カフェイン)
チーズ、柑橘果物(チラミン)
スナック菓子、うまみ調味料など(グルタミン酸ナトリウム)
コーヒー、紅茶、緑茶など(カフェイン)

中華料理に多量に含まれるうまみ調味料の成分、グルタミン酸ナトリウムによって頭痛が誘発されることも多く、「チャイニーズレストランシンドローム」と呼ばれているそうです。
自分も中華料理好きですが、食べた後に片頭痛になる頻度が高いように思います。(ならない時ももちろんあります)

偏ったものだと起こりやすいのもありますし、バランスの良い食生活を心がけることが大切だと思います。

我慢できないほどひどい場合は、専門医を受診することをお勧めします。

 

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