「レミーのおいしいレストラン」のレミーが作るラタトゥイユを再現してみた

         

「レミーのおいしいレストラン」は、フランス料理のシェフになることを夢見るねずみのレミーと見習いシェフのリングイニがパリ一番のシェフを目指すというお話です。

うちでファンシーラットを飼っているのですが、レミーと同じような動きをしますw
本当良く観察してるなーと感心させられました (^^♪
うちの子が料理できたらこんな感じなのかな、と想像すると何か萌えましたw
レミーはちゃんと手を洗ったりして、衛生を気にしている所もgoodポイントですね^^

レミーといえば「ラタトゥイユ」ですね。
英語でのタイトルが「ラタトゥイユ」
ラタトゥイユ「Ratatouille」とねずみ「Rat」をかけている様ですね。

作品を見ていると本当に美味しそうで、自分も食べてみたいと思い作りました。
アレンジ部分もありますが、できる範囲で再現してみました。

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<材料>
玉ねぎ     :200g
ニンニク    :2片
ダイストマト  :300g
オリーブオイル :大さじ2
トマト     :2個
ナス      :1本
ズッキーニ   :1本
オリーブオイル :大さじ3
生トマト角切り :1個分
玉ねぎみじん切り :大さじ1
エルブ・ド・プロヴァンス :少々
塩コショウ   :少々


作る工程

 

1.まずは下に敷くソースの作成です。玉ねぎ、ニンニクをみじん切りにします。


2.オリーブオイルで炒め、ダイストマト、エルブ・ド・プロヴァンスという南仏のスパイスミックスを加え5分ほど煮ます。


3.塩コショウで味を調え、ミキサーでピューレにします。
※ミキサーでやると容器に残りやすいので、ハンディーブレンダーの方がやりやすいと思いました。


下に敷くソースの完成です。


4.耐熱のグラタン皿などにソースを敷き、薄く切ったトマト、ナス、ズッキーニを並べていきます。
できるだけ野菜の大きさを均等に揃えました(^ω^)/
外側から トマト、ナス、ズッキーニ の順に重ねていきました。
重ねたら、塩コショウとエルブ・ド・プロヴァンスをかけます。
※ハーブ塩やニンニク塩も合いますよ。


※余ったら次の日に味噌汁やスープにするといいですよ^^
今回お皿との兼ね合いもあってか、トマト、ナス、ズッキーニは結構余りました^^;


5.オリーブオイルをかけ、焦げ防止のためにクッキングシートを上に乗せ、170℃のオーブンで30分ほど焼きます。


6.焼いている間に上からかけるソースを作ります。
まずトマトを角切りにし、 そこに玉ねぎのみじん切りを少々加え、オリーブオイルと塩コショウで完成。
使う時に少し火を入れます。

~30分後~


7.焼きあがったら盛り付けします。
※うちにはセルクルがないので、紙コップを切ったもので代用しました。
紙コップの内側に野菜を重ねていきます。


8.紙コップをそっと外し、先ほど作ったソースを上からかけて完成です。

ちょっと手間はかかりますが、これはとても良いです。
ソースと調和して、野菜の旨味がとても感じられました。
エルブ・ド・プロヴァンスもいい仕事しています。風味がすばらしい。

本場のラタトゥイユを食べてみたいです。
今回作ったものが本場の味に近いと嬉しいですね。
それではまた(*^^)/

 

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