先日、ピーマン狩りに行って大量のピーマンを採ってきました。
大量消費となるとよく作るメニューだけだと飽きてしまったりします。
いつもは肉詰めや塩昆布和え、有名なタモリさんのピーマンレシピなどで消費するのですが、それ以外にも今年は作ったので記録として残しておきたいと思います。
ピーマン大量の図。
この感じの袋がもう一袋ありました(;^ω^)
まずは塩昆布和えで大量消費…
新鮮なピーマンは苦みが少なく、シャリッと甘くて生でもどんどん食べれちゃいます。(^^♪
塩昆布和えは冷蔵庫で時間が経っても美味しいし、ほんの少し酢を加えるとカレーの福神漬け代わりにもなります。
そして変わり種レシピへ・・・
冷やご飯が余ってたのでピーマンの肉詰めならぬご飯詰めを作りました。
・ちょっと多めの二人前
ピーマン 8個
冷やご飯 1合くらい
ケチャップ 一回しくらい
鶏がらスープの素 少々
顆粒ニンニク、もしくはチューブにんにく 小さじ1
ベビーチーズ、もしくはとろけるチーズやスライスチーズ
1.冷やご飯にケチャップと鶏がらスープの素、顆粒ニンニク、角切りに切ったベビーチーズを混ぜ込みます。
今回はアーモンド味のベビーチーズで作ってみました。
時々味見をして調整してください。少し薄味気味のほうが良いとは思いますが、もし濃いめの味付けになってしまっても大丈夫です。
余力のある人はここで炒めたみじん切り玉ねぎや、ミックスベジタブルを混ぜても良いです。
顆粒ニンニクを入れると風味が豊かになり、炒めながらケチャップライスを作らなくても美味しくなります。
2.上を切り落とし、種とヘタを取ったピーマンの中にスプーンでご飯を詰めます。
※写真では横着して直接炊飯釜からご飯を詰めていますが、テフロン加工等のコーティングされているフライパンにスプーンなどの金属が触れると傷をつけてしまう場合があります(;’∀’)
出来ればお皿にご飯を移してから作業することをオススメします。。
3.トースターにアルミホイルを敷き、ピーマンを並べて焼きます。
焦げ目が良い感じにつけば完成です。
そのまま食べても良いですが、ケチャップをかけて食べると美味しいです。
ご飯の味付けが濃い場合は何もかけなくても良いと思います。
熱いうちに食べるとご飯に混ざったチーズがトロッとします(^^♪
ここで唐突ですがオススメのケチャップを紹介!
ブログ管理人のもちもちさんと助手はこのハインツのケチャップが大好きです。
普通のケチャップと比べると甘めでジャンキーな味なのが実に良きです。
ボトルの蓋が平らなので逆さ置きできるのもお気に入りポイントです。
有名なファーストフード店も利用していて、味に定評のあるケチャップです。
(ちなみに、一番合うのはフライドポテトだと思います(*´u`)
ちょっと話がそれました(;’∀’)
ピーマン消費に話を戻します。
以前書いた記事[きゅうりを大量に貰ったので、とりあえず4種の方法で消費+α]で紹介したきゅうりのキューちゃん風の味付けで漬物にしました。
ピーマンでやってもすごく美味しかったです。
熟れすぎたバナナがあったのでこんなものを作ってみました。
溶かした板チョコ 1枚
溶かしバター 10g
バナナ 1本
ホットケーキミックス 1袋
卵 1個
水 200mlくらい、生地のゆるさを見て調整
すりおろしたピーマン 2個
砂糖 小さじ1(無糖ココアを使用しない場合は入れなくてOK)
無糖ココア(もしくは普通のココア粉)
これら全てを混ぜて炊飯器で炊けば完成です。
(箸や竹串を刺して生地がつかなければOK)
焼く前の生地はシャバシャバ水っぽい感じではなく、トロッとする感じが良いと思います。
とはいえ多少の誤差は大丈夫です。
断面はこんな感じです。
簡単で、意外とピーマンを感じないので食べやすいです。
何もかけず、そのまま食べると優しい甘さでモチモチしています。
コーヒーに合いますし、オヤツや一食置きかえにもGOODです。
水を減らしてお豆腐を混ぜても、よりモチモチになって良さそうと思います。
ピーマンはビタミン豊富らしいので、美味しく調理してたくさん食べたいですね。
まだ少し余ってるのでこれからまた消費していこうと思います(‘ω’)ノ